
こだわり
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レ・アントルメのこだわり
シンプルだからこそ伝わる、
確かな味わい


レ・アントルメ国立が大切にしているのは、素材本来の味わいを最大限に生かすこと。
シンプルだからこそ材料や技術は基本に忠実に。
フランス菓子の真髄を皆様にお伝えするのがレ・アントルメの使命と考えております。
伝統の味を守りながら、一つひとつ丁寧に。
四季折々のスイーツとともに、特別なひとときを。


Engagement
レ・アントルメの製法へのこだわり

01
受け継がれる製法と職人の技
店では、正統派フランス菓子のレシピを基本に、シンプルに美味しさを追求し、最上のオーソドックスを目指しています。
手間のかかる工程も、そのひとつひとつに意味があり、仕上がりに大きな差を生みます。フランス菓子の長い歴史に育まれた技術と製法を守り、アレンジしすぎないクラシックな美味しさを大切に しています。

02
フランス菓子との融合
フランス菓子にはないロールケーキやイチゴのショートケーキなど、日本独自の洋菓子も心を込めてお作りしています。
例えば生クリームロールは北海道産のフレッシュクリームを使用。
しっとりふんわり焼き上げたこだわりの生地と合わせてどなたにも喜んでいただける優しい味をご提供しております。

03
伝統の継承
フランスの行事、慣習に深く根付いたフランス菓子を皆様にご紹介するのも使命の一つと考えています。
旬の素材 を取り入れながら四季折々の洋菓子を展開しており、お誕生日やご結婚、さまざまなオケージョンに合わせて最適なご提案をさせて頂きます。
Présentation du chef
創業者・シェフの紹介

レ・アントルメ 創業者
魵澤 信次
16歳でケーキの奥深さに心酔し洋菓子店に就職。
20歳で言葉もわからず渡仏。
厳しいパリでの修行後、帰国しフランス菓子の先駆者アンドレ・ルコント氏、島田進氏に師事。
1993年に「レ・アントルメ国立」を開店。
日本洋菓子協会連合会指導部技術指導副委員長などを経て生涯をフランス菓子の伝導に捧げた。
略歴
1981
株式会社 ルコント・カンパニー 入社
1988
フランス・パリ ル・ブティ・ブーレ 勤務
1989
ルコント・カンパニー製菓部長就任
コンクール・シャルル・ブルースト名誉賞受賞
1993
レ・アントルメ国立 開店
レトックブランシュ国際倶楽部日本支部会員
フランス洋菓子協会サン・ミッシェル協会会員
フランス アカデミー キュリネール銅賞受賞
1999
社団法人日本洋菓子協会連合 全国・技術指導部委員 就任
2007
ファミリーマート スイーツ監修
2010
キッチン・バウム 開店
2016
レ・アントルメ国立 nonowa国立WEST店 開店

レ・アントルメ シェフ
阿部 雅子
誰もが認めるレ・アントルメ国立の味を継承した魵澤信次の一番弟子。
魵澤信次の味を継承しつつ、女性ならではの繊細なエスプリを加え優しい味わいを展開しながらも、華やかな菓子、素朴な菓子も作ることのできる多彩なパティシエール。
「レ・アントルメ国立」が誇るシェ フです。
略歴
1998年
レ・アントルメ国立入社
2000年
ジャパンケーキショー フールセック 銀賞 受賞
2003年
Tees シェフ 就任
2009年
渡仏
2014年
PATISSERIE LUTÈCE 開店
2023年
レ・アントルメ国立トップシェフ就任

レ・アントルメオーナー
魵澤 令子
「レ・アントルメ国立」は、1993年のオープン以来、国立の街に根ざし、四季折々の素材を活かした洋菓子作りを大切にしています。
素材選びから製法に至るまで、一つひとつ丁寧に仕上げることを心がけ、皆さまの日常に小さな幸せをお届けできるよう努めております。
これからも地域の皆 さまに愛されるお店であり続けられるよう、スタッフ一同、心を込めてお菓子作りに励んでまいります。ぜひお気軽にお立ち寄りくださいませ。

Artisanat
レ・アントルメの職人のわざ

01
本場の味
シュー生地やタルトなど、フランス人が愛する素朴なお菓子こそ、素材の質と製法の正確さが求められます。
華やかなケーキだけでは語りきれない、焼き色の地味な伝統菓子にも、フランスの歴史が宿っていると考えています。
その奥深さを、私たちはお客様に丁寧にお伝えしていきたいと願っております。

02
“空気”を操り、
ふわしとスポンジ
卵・砂糖・国産小麦を泡立て、温度と時間を 1 秒も狂わせずリボン状に。粉を抱き込むように混ぜ、一気に焼き上げて外ふわ、中しっとり。すべては職人の手感覚が決め手です。
03
黄金色で閉じ込める
気温と湿度を読み、今日の生地に最適な温度で一気に焼成。炉の扉を開ける“黄金の瞬間”を逃さず、ふわっと広がる甘い香りまで閉じ込めます。







